つばさ総合高等学校は、大田区本羽田にある都立の総合学科高校です。2002年に東京都立羽田高等学校と東京都立羽田工業高等学校の全日制課程が統合されて開校しました。都立晴海総合高等学校に続き、都内2校目の総合学科設置校です。
つばさ総合高等学校
基本データ
| 偏差値 | 43 |
|---|---|
| 設置区分 | 公立 |
| 男女別 | 共学校(男女比はおおむね4:6) |
| 課程 | 全日制 |
| コース | 総合学科 |
| 換算内申の目安 | 39点(65点満点) |
| 倍率 |
1.02倍 令和8年度入学者選抜(受検人員170名/合格人員166名)を基に算出。出典:東京都教育委員会「令和8年度東京都立高等学校入学者選抜合格状況」 |
| 学費 |
入学金:5,650円 学費(年額):118,800円 3年間合計:362,050円 |
| 入試方式 | 推薦選抜(面接・小論文など)と、学力検査による一般選抜があります。具体的な配点・試験科目は各校の募集要項を確認してください。 |
| 併願優遇の条件 | 該当なし(併願優遇制度は私立高校のみが対象のため) |
| 所在地 | 大田区本羽田3-11-5 |
| 最寄り駅 | 京浜急行空港線 大鳥居駅 徒歩7〜8分 |
| 公式サイト | https://www.metro.ed.jp/tsubasasogo-h/ |
高等学校等就学支援金の受給認定を受けると授業料が実質無料になる制度があります。くわしい条件は学校や自治体の窓口で確認してください。
部活動
- サッカー部
- 男子バレーボール部
- 女子バレーボール部
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- 硬式野球部
- 陸上競技部
- 弓道部
- バドミントン部
- 硬式テニス部
- 水泳部
- ハンドボール部
- ダンス部
- 卓球同好会
- 吹奏楽部
- 軽音楽部
- 演劇部
- 写真部
- クッキング部
- 茶道部
- 美術部
- イラストレーション部
- 福祉部
- 放送部
- ボードゲーム同好会
特色・校風
つばさ総合高校の大きな特色は、6つの系列に分かれた総合学科であることです。美術・工芸・デザイン系列、環境科学・理数・工学系列、国際理解・語学コミュニケーション系列、生活・文化・地域系列、福祉・保育系列、スポーツ・健康系列という幅広い分野が用意されており、生徒は自分の興味や進路希望にあわせて科目を組み合わせて学べます。
また学校では「つばさスキル」という考え方を掲げ、主体性・批判的思考力・創造力・コミュニケーションスキル・傾聴力・表現力といった力を育てることを大切にしています。決まったコースをそのまま進むのではなく、自分で学びを組み立てていく姿勢が身につく学校だといえそうです。
施設面では、400mトラックや屋内プール、2つのアリーナがあり、学習だけでなく体を動かす活動にも取り組みやすい環境が整っています。
創立の経緯としては、2002年4月に1967年開校の東京都立羽田高等学校と、前身が1941年創立の東京都立羽田工業高等学校の全日制課程が統合され、つばさ総合高等学校として開校しました。なお両校の定時制課程は、東京都立六郷工科高等学校に移転しています。
まとめ
つばさ総合高校は、6つの系列から自分に合った科目を選んで学べる、都立の総合学科高校です。「これをやりたい」という興味や進路の方向性がある程度見えている受験生にとって、選択肢を広げやすい学校といえそうです。部活動は運動系14部・文化系11部と幅広く、勉強と部活動の両立を考えている受験生にも向いています。
偏差値は45、換算内申の目安は39点(65点満点)です。最寄り駅は京浜急行空港線の大鳥居駅で、徒歩7〜8分の立地にあります。受験を検討する際は、6つの系列のうちどの分野に興味があるかも含めて、日々の学習状況と照らし合わせて考えることが大切です。