立川高等学校は、立川市にある都立の全日制高校です。1901年に東京府立第二中学校として開校し、令和3年に創立120年を迎えた歴史のある学校です。東京都教育委員会から「進学指導重点校」に指定されている、進学に力を入れた共学校です。
立川高等学校
基本データ
| 偏差値 | 66 |
|---|---|
| 設置区分 | 公立 |
| 男女別 | 共学校 |
| 課程 | 全日制 |
| コース | 普通科(偏差値67)/創造理数科(偏差値69、参考値) |
| 換算内申の目安 | 60点(65点満点) |
| 倍率 |
1.67倍 令和8年度入学者選抜(受検人員435名/合格人員261名)を基に算出。出典:東京都教育委員会「令和8年度東京都立高等学校入学者選抜合格状況」。創造理数科を含む学校全体の値。創造理数科のみの倍率は134/36=約3.72倍と特に高い |
| 学費 |
入学金:5,650円 学費(年額):118,800円 3年間合計:362,050円 |
| 入試方式 | 推薦選抜(面接・小論文など)と、学力検査による一般選抜があります。具体的な配点・試験科目は各校の募集要項を確認してください。 |
| 併願優遇の条件 | 該当なし(併願優遇制度は私立高校のみが対象のため) |
| 所在地 | 立川市錦町2-13-5 |
| 最寄り駅 | 立川駅(中央線・南武線・青梅線)徒歩8分/立川南駅(多摩モノレール)徒歩6分/柴崎体育館駅(多摩モノレール)徒歩5分 |
| 公式サイト | https://www.metro.ed.jp/tachikawa-h/ |
高等学校等就学支援金の受給認定を受けると授業料が実質無料になる制度があります。くわしい条件は学校や自治体の窓口で確認してください。
部活動
- サッカー
- 硬式野球
- ダンス
- 男子硬式テニス
- 女子硬式テニス
- 陸上競技
- 卓球
- 男子バドミントン
- 女子バドミントン
- 男子バスケットボール
- 女子バスケットボール
- 男子バレーボール
- 女子バレーボール
- 水泳
- ハンドボール
- 剣道
- 柔道
- 山岳
- ソフトテニス
- 吹奏楽
- 室内楽
- 美術
- 天文気象
- 文芸
- TBS(放送部)
- 茶道
- ESS
- 化学
- 演劇
- 生物
- 漫画
- 軽音楽
- クイズ研究
- 合唱
- パソコン
- 物理
- 数学研究同好会
- 歴史研究同好会
特色・校風
立川高校は、東京都教育委員会から「進学指導重点校」に指定されている学校です。難関大学への進学実績を伸ばすための取り組みを重点的に進める都立高校のひとつです。
また、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)にも指定されており、理科や数学の学びを深める教育に、学校をあげて取り組んでいます。
この学校には、普通科のほかに「創造理数科」という学科があります。創造理数科は都立高校で初めて開設された学科で、理数分野をより深く探究したい生徒のための学科です。本サイトの基本データ欄に表示している偏差値・換算内申の目安は、主要な入学枠である普通科の値(偏差値67、換算内申60点)です。創造理数科は入試・偏差値が別に設定されており、参考値として偏差値69という数値があります。ただし、この数値は1つの情報源にもとづくものであるため、あくまで目安として捉えてください。
そのほか、GE-NET EE(英語教育研究推進校)や海外学校間交流推進校にも指定されており、国際的な学びの機会がある学校です。また、都立高校で唯一、天体ドーム(口径15cm屈折望遠鏡)とプラネタリウムを校内に保有しているのも大きな特色です。
学校行事としては、例年6月に行われる合唱祭や体育祭のほか、千葉県館山市の清明寮で行う臨海教室があります。
まとめ
立川高校は、進学指導重点校とSSHの両方に指定された都立の進学校です。100年を超える歴史を持ち、普通科に加えて都立高校初の創造理数科があるなど、理数教育に厚みのある学校といえます。
難関大学への進学を目指しながら、理数系分野をより深く学びたい受験生にも向いている学校だといえそうです。
ただし、偏差値は67(普通科)、換算内申の目安は60点(65点満点、普通科)となっており、一定の学力が求められます。創造理数科を検討する場合は、さらに高い水準が必要になると考えられます。受験を検討する際は、日々の学習状況と照らし合わせて考えることが大切です。