多摩工科高等学校は、福生市にある都立の工業高校です。全日制に「機械科」「電気科」「環境化学科」「デュアルシステム科」の4つの学科があり、それぞれ違う分野の専門知識や技術を学べるのが特徴です。西多摩地区では唯一の工科高校でもあります。
多摩工科高等学校
基本データ
| 偏差値 | 40 |
|---|---|
| 設置区分 | 公立 |
| 男女別 | 共学校 |
| 課程 | 全日制 |
| コース | 機械科/電気科/環境化学科/デュアルシステム科 |
| 換算内申の目安 | 調査中(専門学科(工科)のため、模試各社が換算内申の合格めやすを公表していない) |
| 倍率 |
1.03倍 令和8年度入学者選抜(受検人員99名/合格人員96名)を基に算出。出典:東京都教育委員会「令和8年度東京都立高等学校入学者選抜合格状況」 |
| 学費 |
入学金:5,650円 学費(年額):118,800円 3年間合計:362,050円 |
| 入試方式 | 推薦選抜(面接・小論文など)と、学力検査による一般選抜があります。具体的な配点・試験科目は各校の募集要項を確認してください。 |
| 併願優遇の条件 | 該当なし(併願優遇制度は私立高校のみが対象のため) |
| 所在地 | 福生市熊川215 |
| 最寄り駅 | 拝島駅(JR線・西武拝島線)徒歩10分 |
| 公式サイト | https://www.metro.ed.jp/tamakoka-h/ |
高等学校等就学支援金の受給認定を受けると授業料が実質無料になる制度があります。くわしい条件は学校や自治体の窓口で確認してください。
部活動
- バスケットボール、バレーボール、ソフトテニス(男)、バドミントン、卓球(男)、硬式野球(男)、サッカー(男)、剣道、柔道(男)、空手、陸上競技(男)、アウトドア、水泳、ウエイトトレーニング(男)
- 軽音楽
- 写真
- 文芸
- 囲碁・将棋
- ソフトウェア開発
- 電子工作
- 自動車
- 模型工作
- 漫画
- 畑栽培
- ハンドメイド
- JRC(赤十字奉仕団)
特色・校風
4学科のうち「デュアルシステム科」は、ほかの3学科と少しちがう学び方をする学科です。授業の中に協力企業での就業体験(デュアルシステム)が組み込まれており、学校での学習と現場での体験を行き来しながら学べるようになっています。2018年4月に新しく設置された学科です。
学校公式サイトによると、卒業生の進路はおよそ7割が就職、およそ3割が進学とのことです。また、企業からの求人数は卒業生の数のおよそ8倍にのぼり、一次内定率もおよそ83%と紹介されています(年度の明記はありません)。工業高校らしく、就職に向けたサポートに力を入れている学校だといえそうです。
そのほか、DXハイスクールの指定や海外学校間交流推進校の指定を受けているほか、プロトン凍結機を全国の工業系高校で初めて導入するなど、設備面でも特色があります。部活動では、剣道部が東京都の工科高校としては初めて関東大会に出場した実績があるそうです。
所在地は福生市熊川で、JR線・西武拝島線の拝島駅から徒歩10分の場所にあります。
まとめ
多摩工科高校は、機械・電気・環境化学・デュアルシステムという4つの学科から、自分の興味に合った分野を選んで学べる工業高校です。特にデュアルシステム科は、企業での就業体験を通して実践的に学びたい生徒に向いています。
なお、偏差値と換算内申の目安については、本サイトが参考にしている情報源(ko-jukennavi.net)に本校の掲載がなく、現時点では「調査中」としています。数値が分かり次第、あらためて追記する予定です。
ものづくりや電気、化学、就業体験といった分野に関心があり、就職に向けたサポートが手厚い学校を探している受験生に向いていると考えられます。受験を検討する場合は、学校説明会や公式サイトで最新の入試情報を必ず確認するようにしてください。