杉並総合高等学校は、杉並区下高井戸にある都立の総合学科高校です。都立高校の統廃合・再編計画により、旧東京都立永福高等学校と旧東京都立桜水商業高等学校が併合され、旧桜水商業高等学校の跡地に2004年4月に開校しました。
杉並総合高等学校
基本データ
| 偏差値 | 45 |
|---|---|
| 設置区分 | 公立 |
| 男女別 | 共学校 |
| 課程 | 全日制 |
| コース | 総合学科 |
| 換算内申の目安 | 42点(65点満点) |
| 倍率 |
1.32倍 令和8年度入学者選抜(受検人員201名/合格人員152名)を基に算出。出典:東京都教育委員会「令和8年度東京都立高等学校入学者選抜合格状況」 |
| 学費 |
入学金:5,650円 学費(年額):118,800円 3年間合計:362,050円 |
| 入試方式 | 推薦選抜(面接・小論文など)と、学力検査による一般選抜があります。具体的な配点・試験科目は各校の募集要項を確認してください。 |
| 併願優遇の条件 | 該当なし(併願優遇制度は私立高校のみが対象のため) |
| 所在地 | 杉並区下高井戸5-17-1 |
| 最寄り駅 | 京王井の頭線 浜田山駅 徒歩約10分 |
| 公式サイト | https://www.metro.ed.jp/suginamisogo-h/ |
高等学校等就学支援金の受給認定を受けると授業料が実質無料になる制度があります。くわしい条件は学校や自治体の窓口で確認してください。
部活動
- バドミントン部
- 弓道部
- 女子サッカー部
- 女子バスケットボール部
- 女子バレー部
- 女子硬式テニス部
- 水泳部
- 卓球部
- 男子サッカー部
- 男子バスケットボール部
- 男子硬式テニス部
- 陸上部
- SSWE部
- ダンス部
- ファッション&クッキング部
- 英語部
- 演劇部
- 軽音楽部
- 合唱部
- 写真部
- 生物部
- 茶道部
- 日本の伝統文化部
- 美術部
- 文芸創作部
- 野外活動部
- 和太鼓部
- 韓国語部
特色・校風
杉並総合高校の特色は、総合学科として普通科目と専門科目の中から、生徒自身が科目を選んで学べることです。決められたコースをそのまま進むのではなく、自分の興味や進路にあわせて時間割を組み立てていくスタイルです。
語学面では、中国語・韓国語を第二外国語として1年次1単位の選択必履修科目に設定しています。これは都立高校で初めての取り組みとされています。
校則面では、ノーチャイム制を取り入れています。チャイムに頼らず自分で時間を管理することを通じて、生徒の自己管理力や自主性を養うねらいがあります。
国際交流にも力を入れており、ユネスコスクールに認定されているほか、海外学校間交流推進校として、オーストラリアのフォートストリート高校などと交流を行っています。
まとめ
杉並総合高校は、普通科目と専門科目の中から自分で学びたい科目を選び、時間割を作っていく都立の総合学科高校です。決まった型にはまらず、自分のペースで進路を考えながら学びたい受験生に向いています。部活動は運動系・文化系ともに数が多く、バドミントン部や女子サッカー部、弓道部などが関東大会レベルの実績を残しており、勉強と部活動を両立させたい受験生にも選択肢の多い学校です。
偏差値は45、換算内申の目安は42点(65点満点)です。最寄り駅は京王井の頭線の浜田山駅で、徒歩約10分の立地にあります(ほか、京王線 上北沢駅から徒歩約12分でも通えます)。中国語・韓国語の第二外国語や国際交流など、語学や異文化に関心がある受験生は、こうした特色もあわせて検討するとよいでしょう。