早稲田大学系属早稲田実業学校高等部は、東京都国分寺市にある私立の普通科高校です。
早稲田大学の系属校で、卒業生のほとんどが早稲田大学へ進学します。
大学までを見すえて、高校生活を送りたい人に向いている学校です。
早稲田大学系属早稲田実業学校高等部
基本データ
| 偏差値 | 75 |
|---|---|
| 設置区分 | 私立 |
| 男女別 | 共学校 |
| 課程 | 全日制 |
| コース | 普通科 |
| 換算内申の目安 | 推薦入試はスポーツ・文化活動の実績による自己推薦(単願・第一志望)で、一般的な内申型の推薦・併願優遇はない。令和9年度要項の成績基準は「中2の学年評定+中3の全必修教科評定(5段階)の合計が68以上、評定2以下なし」、各学年の欠席は原則7日以内。一般入試に内申基準はない。 |
| 倍率 |
男子2.44倍/女子3.48倍 2026年度一般入試(受験者数:男子437名・女子324名/合格者数:男子179名・女子93名)を基に算出。出典:早稲田実業学校高等部公式サイト(前年度入試結果)https://www.wasedajg.ed.jp/senior/exam-h/result-h/ |
| 学費 |
入学金:300,000円 1年次:932,600円 2年次:987,600円 3年次:1,047,600円 3年間合計:3,267,800円 |
| 入試方式 |
一般入試:国語・英語・数学の学力検査(3科目)で判定。面接なし。 推薦入試:本校第一志望(単願)。スポーツ分野・文化分野のいずれかで出願(両分野の併願不可)。募集約45名(男女合計)。出願前に「活動実績資格相談」が必須。 帰国生入試:一般入試と同一日時・同一問題で実施するが、判定基準が異なる。海外在住期間などの出願資格あり。 |
| 併願優遇の条件 | 記載が確認できず、該当なしと考えられる |
| 所在地 | 国分寺市本町1-2-1 |
| 最寄り駅 | JR中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線 国分寺駅(北口)徒歩7分 |
| 公式サイト | https://www.wasedajg.ed.jp/ |
私立高校のため、授業料は国・都の就学支援金の対象です(世帯年収の目安によって支給額が変わります)。早稲田実業は授業料・施設費が高めのため、支給を受けても自己負担は残ります。くわしい条件は学校や自治体の窓口で確認してください。
部活動
- 空手道
- 弓道
- 剣道
- 硬式テニス
- 硬式野球
- ゴルフ
- サッカー
- 山岳
- 少林寺拳法
- 柔道
- 水泳
- ソフトボール
- 卓球
- 中学野球
- 軟式テニス
- 軟式野球
- ハンドボール
- バスケットボール
- バドミントン
- バレーボール
- 米式蹴球
- ラグビー
- 陸上競技
- 英語
- 演劇
- 音楽
- 科学
- 写真
- 商業経済
- 書道
- 吹奏楽
- 美術
- 文芸
- 歴史研究
- スキー
- 馬術
- ボート
- ダンス
- 軽音楽
- 茶道
- 将棋・囲碁
- 数学研究
- 鉄道研究
- 漫画研究
特色・校風
早稲田実業学校高等部は、早稲田大学の系属校です。
系属校とは、大学と一体の教育を行う関係にある学校のことです。
内部推薦の仕組みがあり、多くの生徒が早稲田大学へ進学しています。
学校の校是は「去華就実」です。
見せかけの華やかさよりも、実を大切にするという考え方を表しています。
また、校訓には「三敬主義」があります。
「他を敬し、己を敬し、事物を敬す」という3つの「敬う心」を大切にする教えです。
人・自分・ものごと、それぞれへの敬意を大切にする校風といえます。
生徒数は1,042名(2025年5月1日現在)です。
入試方式・併願優遇の条件
早稲田実業学校高等部の入試には、一般入試と推薦入試があります。
一般入試は、国語・英語・数学の3科目の学力検査で合否が決まります。
中学校での内申点は、加点の対象にはなりません。
推薦入試を受けるには、出願条件があります。
中学3年間の9教科の評定合計(5段階評価)が94以上あること(評定1を含まないこと)、各学年の欠席日数が原則7日以内であることなどが条件です。
なお、私立高校でよく見られる「併願優遇」(進学を確約する代わりに入試で優遇を受ける制度)については、記載が確認できませんでした。
この学校には、そうした制度はないと考えられます。
まとめ
早稲田実業学校高等部は、早稲田大学への進学を見すえた高校生活を送りたい受験生に向いている学校です。
偏差値は75と高い水準が求められるため、学力検査でしっかり得点できる力が必要です。
一般入試では内申点が合否に関係しないぶん、当日の学力検査での実力がより重視される点も、受験を考えるうえで知っておきたいポイントです。