田無工科高等学校は、西東京市にある都立の工業系高校です。全日制のみで、機械科・建築科・都市工学科という3つの学科が設置されています。建築科は多摩地区の都立高校で唯一、都市工学科にいたっては独立した学科としては都立高校でこの学校だけという、めずらしい学科構成が特徴です。
田無工科高等学校
基本データ
| 偏差値 | 40 |
|---|---|
| 設置区分 | 公立 |
| 男女別 | 共学校 |
| 課程 | 全日制(学年制) |
| コース | 機械科/建築科/都市工学科 |
| 換算内申の目安 | 調査中(専門学科のため、模試各社が換算内申の合格めやすを公表していない) |
| 倍率 |
1.00倍 令和8年度入学者選抜(受検人員83名/合格人員83名)を基に算出。出典:東京都教育委員会「令和8年度東京都立高等学校入学者選抜合格状況」 |
| 学費 |
入学金:5,650円 学費(年額):118,800円 3年間合計:362,050円 |
| 入試方式 | 推薦選抜(面接・小論文など)と、学力検査による一般選抜があります。具体的な配点・試験科目は各校の募集要項を確認してください。 |
| 併願優遇の条件 | 該当なし(併願優遇制度は私立高校のみが対象のため) |
| 所在地 | 西東京市向台町1-9-1 |
| 最寄り駅 | 西武新宿線 田無駅から徒歩18分/西武新宿線 西武柳沢駅から徒歩18分 |
| 公式サイト | https://www.metro.ed.jp/tanashikoka-h/ |
高等学校等就学支援金の受給認定を受けると授業料が実質無料になる制度があります。くわしい条件は学校や自治体の窓口で確認してください。
部活動
- バスケットボール
- バレーボール
- 硬式テニス
- バドミントン
- 卓球
- 硬式野球
- サッカー
- フットサル
- ラグビー
- 剣道
- 合気道
- 陸上競技
- 水泳
- カヌー
- ウエイトトレーニング
- 吹奏楽
- 軽音楽
- イラスト美術
- 写真
- 茶道
- ロボット研究
- 自動車
- 歩く建築
- 測量
- 家庭
特色・校風
田無工科高校は1962年(昭和37年)に設立が許可され、翌1963年に「東京都立田無工業高等学校」として開校しました。2022年には創立60周年を迎え、2023年4月に現在の校名「田無工科高等学校」に改称しています。そのため、他のサイトなどでは旧称の「田無工業高校」のまま紹介されている場合もあります。
この学校は「デュアルシステム実施校」に指定されており、卒業までに4回にわたって企業での就業体験や訓練を行う仕組みがあります。あわせて企業連携実習や現場見学会、資格取得のための講習も実施されており、実際の仕事につながる学びを重視しているのが特徴です。また、DXハイスクールにも指定されています。
所在地は西東京市向台町で、西武新宿線の田無駅・西武柳沢駅からそれぞれ徒歩18分です。少し距離があるため、バスを利用する通学方法も用意されています。
まとめ
田無工科高校は、偏差値と換算内申の目安の両方が、本サイトの情報源では確認できず「調査中」としています。工業科・工科を設置する都立高校は、本サイトが参照している偏差値一覧のもととなる情報源そのものに含まれていないためです。数値が気になる場合は、学校説明会や個別相談などで直接確認することをおすすめします。
ものづくりに興味があり、機械・建築・都市工学のいずれかを専門的に学びたい受験生に向いている学校だといえそうです。とくに建築科・都市工学科は都内でもめずらしい設置学科なので、この分野に関心がある人は候補のひとつとして調べてみる価値があります。