町田工科高等学校は、町田市忠生にある都立の専門学科高校です。学校公式サイトでは「都立唯一の総合情報科」を掲げており、1年次に情報活用の基礎や工業系の実習を学んだあと、2年次から情報デザイン・情報テクノロジー・電気システム・機械システムという4つの系列に分かれて専門的に学びます。最寄り駅から学校まではいずれもバスを利用する立地にあります。
町田工科高等学校
基本データ
| 偏差値 | 42 |
|---|---|
| 設置区分 | 公立 |
| 男女別 | 共学校 |
| 課程 | 全日制(学年制) |
| コース | 総合情報科(都教委表記:工業科)/1年次は共通、2年次から4系列(情報デザイン・情報テクノロジー・電気システム・機械システム)に分岐 |
| 換算内申の目安 | 調査中(専門学科のため、模試各社が換算内申の合格めやすを公表していない) |
| 倍率 |
1.00倍 令和8年度入学者選抜(受検人員49名/合格人員49名)を基に算出。出典:東京都教育委員会「令和8年度東京都立高等学校入学者選抜合格状況」 |
| 学費 |
入学金:5,650円 学費(年額):118,800円 3年間合計:362,050円 |
| 入試方式 | 推薦選抜(面接・小論文など)と、学力検査による一般選抜があります。具体的な配点・試験科目は各校の募集要項を確認してください。 |
| 併願優遇の条件 | 該当なし(併願優遇制度は私立高校のみが対象のため) |
| 所在地 | 町田市忠生1-20-2 |
| 最寄り駅 | 町田駅(小田急小田原線・JR横浜線)バス利用20分/淵野辺駅(JR横浜線)バス利用16分/橋本駅(JR横浜線)バス利用36分 |
| 公式サイト | https://www.metro.ed.jp/machidakoka-h/ |
高等学校等就学支援金の受給認定を受けると授業料が実質無料になる制度があります。くわしい条件は学校や自治体の窓口で確認してください。
部活動
- バスケットボール
- バレーボール
- 硬式テニス
- バドミントン
- 卓球
- 硬式野球
- サッカー
- ラグビー
- 陸上競技
- 自転車競技
- 登山
- 吹奏楽
- ギター
- 美術
- 写真
- 演劇
- 茶道
- PC・コンピュータ
- ロボット
- アニメーション
- eスポーツ
- 天文
- 鉄道
特色・校風
学科の正式な名称は、東京都教育委員会公式サイトでは「工業科」とされています。一方で学校公式サイトでは、募集・広報上の名称として「総合情報科」という呼び方を使っています。表記が2通りあるので、他のサイトなどで見る名称と違っていても、同じ学校を指していると考えて大丈夫です。
2年次から選ぶ4系列のうち、情報デザイン系列ではデザインやCG、立体造形を学びます。情報テクノロジー系列ではAIやIoT、ネットワーク、セキュリティなどを扱います。電気システム系列は電気・電力の知識と技術、機械システム系列は製造技術やロボット製作が中心です。これらは校内での選択制であり、入試の段階で系列ごとに分かれているわけではありません。
DXハイスクールの指定を受けているほか、TOKYO P-TECHの参加校、海外学校間交流推進校、Global Education Network 20の指定校でもあります。IBMやシスコシステムズ、セールスフォースといった企業と連携したIT人材育成プログラムにも取り組んでいます。学校公式サイトによると、卒業後の進路は就職と進学がほぼ半々とのことです。
創立は1962年で、当時は東京都立町田工業高等学校という名前でした。2023年4月に現在の校名「町田工科高等学校」に改称しています。所在地は町田市忠生で、町田駅・淵野辺駅・橋本駅からいずれもバスでの通学となります。徒歩で通える距離には駅がないため、通学時間を調べる際はバスの所要時間も含めて考える必要があります。
なお、町田市内には「町田高等学校」という別の都立高校もありますが、こちらとは別の学校です。名前が似ているので、資料を調べるときは学校名を間違えないよう注意してください。
まとめ
町田工科高校は、専門的なIT・工業系の学びを4つの系列に分けて用意している都立高校です。偏差値や換算内申の目安は、本サイトが確認した情報源では見つからず、現時点では「調査中」としています。
デザインやAI・IoT、電気、機械など、自分の興味に近い分野を2年次から選んで専門的に学びたい受験生に向いている学校だといえそうです。企業と連携したIT教育プログラムに関心がある人にも合っているかもしれません。
最寄り駅からはバス利用が必要な立地なので、通学時間や交通手段は事前によく確認しておくことをおすすめします。受験を検討する場合は、学校説明会や公式サイトで最新の入試情報もあわせてチェックしてください。